この夏、福井勝山で楽しむ花火と夏イベント
恐竜博物館がある福井県勝山市とそのお隣の大野市・永平寺町では、お盆を中心に花火大会や夏イベントが開催され、8月13日は大野市の花火、翌14日は勝山市の花火と連日で開催され、少し空いて夏の終わりには永平寺町で大燈籠ながしが催されます。
この記事では、勝山・大野・永平寺の3市町で楽しめる花火大会等を、まとめてご紹介します。
日中に立ち寄れる夏のスポットもあわせて取り上げますので、旅の計画づくりの参考にしてください。
【勝山市】第70回勝山納涼花火大会&かっちゃマルシェ
勝山の夏を代表するのが、市内の中心部を流れる九頭竜川沿いで開かれる「勝山納涼花火大会」です。
地元の人や帰省客に長く親しまれ、2026年で70回目の開催となります。
会場となる九頭竜川沿いの「弁天緑地公園」は打ち上げ場所との距離が近く、目の前で次々と上がる特製の仕掛け花火や、音楽に合わせて迫力ある花火が打ちあがる「ミュージックスターマイン」は迫力満点です。
また、露店やキッチンカーが並ぶ「かっちゃマルシェ」も同日開催され、花火が始まる前から会場の雰囲気を楽しめます。夕方から出かけて「かっちゃマルシェ」で腹ごしらえをし、日が暮れたら花火を楽しむといった夏祭りらしい時間を過ごせます。


開催概要
日 時:2026年8月14日(金)19:30〜20:00(かっちゃマルシェは16:00〜)
順延日:荒天・増水時は8月15日・16日に順延
※中止の案内は勝山商工会議所ホームページに掲載
会 場:弁天緑地公園(福井県勝山市下高島)(Googleマップ)
問合先:勝山商工会議所 0779-88-0463
※特別観覧席や駐車場が用意されるクラウドファンディングも7月31日(金)まで実施中。
【大野市】第59回おおの城まつり 大花火大会&越前おおのおどり
勝山市から南に車で20分ほどの大野市では、お盆に城下町全体が祭り一色になる「おおの城まつり」が開かれます。
祭りの幕開けを飾るのが「おおの城まつり大花火大会」。真夏の夜空に大輪の花火が打ち上げられ、ここから数日間にわたる祭りが始まります。
8月13日(木)の花火のあと、1日おいて15日(土)、16日(日)の夜に実施されるのは「越前おおのおどり」。
踊り会場となる六間通りは提灯が灯り、輪になって心を一つに地元の方々が盆踊りを踊ります。
昼間は、地元B級グルメのとんちゃん炭火焼きコーナーやお子様向けのウォーターパークなど、花火だけでなく、多彩な催しを楽しめるのがこの祭りの魅力です。


開催概要
大花火大会 詳細
日 時:2026年8月13日(木)19:30~
順延日:8月14日(金)
※開催可否確認:050-3665-9647(13日10:00~20:00、音声案内)
会 場:真名川憩いの島(福井県大野市中保)(Googleマップ)
越前おおのおどり 詳細
日 時:2026年8月15日(土)・16日(日)18:00~(とんちゃん炭火焼コーナー等は12:00~)
会 場:六間通り周辺(福井県大野市元町・明倫町周辺)(Googleマップ)
問合先:おおの城まつり実行委員会(大野商工会議所内)0779-66-1230
【永平寺町】第39回 永平寺町大燈籠ながし
勝山・大野の花火から一週間ほど後、夏を締めくくるのが、勝山市から西に車で20分ほどに位置する永平寺町の「永平寺町大燈籠ながし」です。
曹洞宗大本山・永平寺の修行僧による法要のあと、全国から寄せられた先祖への感謝や願いを込めた燈籠が、九頭竜川の川面を静かに流れていきます。
約6千基の燈籠が川に光の帯をつくる光景は幻想的で、日本夜景遺産にも登録されています。あわせて打ち上げられる花火と、水面をゆく灯りのコントラストは、勝山や大野のにぎやかな花火大会とはまた違った、しっとりとした夏の夜を感じさせてくれます。昼の部ではバザーやうまいもん市、キッズ広場なども開かれ、親子でもお楽しみいただけます。


開催概要
日 時:2026年8月22日(土)昼の部15:00〜/夜の部18:40頃〜(大施食法要・燈籠ながし・打ち上げ花火)
会 場:永平寺河川公園(九頭竜川沿い)(Googleマップ)
問合先:永平寺町大燈籠ながし実行委員会事務局(永平寺町商工観光課)0776-61-3921
勝山・大野・永平寺の花火イベント カレンダー
ご紹介した花火大会等を日程順に並べると下表のとおり。日程を確認し、旅の計画にお役立てください。
| 日付 | イベント | 市町 | 会場 |
| 8月13日(木) | おおの城まつり大花火大会 | 大野市 | 大野市中保 |
| 8月14日(金) | 第70回 勝山納涼花火大会 & かっちゃマルシェ | 勝山市 | 弁天緑地公園 |
| 8月15日(土)・16日(日) | 越前おおのおどり | 大野市 | 六間通り ほか |
| 8月22日(土) | 第39回 永平寺町大燈籠ながし | 永平寺町 | 永平寺河川公園 |
※日程・時間は変更される場合があります。おでかけ前に各主催者の最新情報をご確認ください。
花火だけじゃない!夏に楽しみたい勝山の観光スポット
夜の花火とあわせて、日中のお楽しみいただける、この夏ならではのスポットを2つご紹介します。
福井県立恐竜博物館 夏休みの開館延長&特別展
福井県立恐竜博物館はホームページでの事前予約制です!
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『福井県立恐竜博物館』では、夏休み期間(7月18日から8月16日まで)は、午前8時30分から午後6時まで、開館時間を通常時より30分早く、閉館時間を通常時より1時間遅く延長します。
さらに、2026年7月10日(金)から11月3日(火・祝)まで特別展「竜脚類〜大地を揺るがした地上最大の生き物〜」を開催しており、夏休み期間はこちらの特別展もお楽しみいただけます。
地上最大級の巨体を誇った恐竜たちにスポットを当てた展示で、夏休みの自由研究にもぴったりです。
▶特別展の詳細については、過去のJOURNAL記事「福井県立恐竜博物館の特別展「竜脚類」と勝山市観光|東京駅からのアクセス&宿泊プラン」をご参照ください。
特別展もご覧になりたい方は『特別展+常設展』のチケットをご購入ください。
夏休み期間は、日時によっては予約が埋まり、入館できないこともあります。予定が決まったら早めの事前予約をオススメします。
お盆前後は周辺道路が大変混雑し、臨時駐車場やシャトルバスの運行、交通規制が行われる日があります。
特に、8月8日(土)~16日(日)にお越しの予定の方は下記のホームページをチェックの上、お越しください。
福井県立恐竜博物館 詳細
場 所:福井県勝山市村岡町寺尾51-11(Googleマップ)
時 間:9:00~17:00(7月18日から8月16日までは、8:30~18:00)
定休日:水曜日、年末年始(夏休み期間は無休)
料 金:大人1,800円(特別展+常設展の場合)
問合先:0779-88-0001
この夏イチオシ!「JAMテラス」

2026年7月11日、JAM福井勝山マウンテンリゾートに新しい絶景スポット「JAMテラス」が誕生しました。
観光リフトに揺られて約15分、たどり着くのは標高約1,000mの展望エリア。連なる山々と勝山の街並み、ゆったりと流れる九頭竜川が一望でき、遠くには福井県立恐竜博物館の丸いドームも見つけられます。日暮れどきには夕陽に照らされた川面が輝き、時間とともに移ろう景色そのものが楽しみのひとつです。
テラスには「niko and … COFFEE」のキッチンカーが常駐し、ドリンクのほか、福井のソウルフード・ソースカツをはさんだサンドなど、ここでしか味わえない限定メニューも用意されています。木製ドームやソファ席を配した「標高約1,000mのオープンリビング」で、山の上ののんびりした時間を過ごせます。
JAMテラス 詳細
場 所:JAM福井勝山マウンテンリゾート(勝山市170-70)(Googleマップ)
営 業:2026年7月11日(土)〜10月12日(月・祝)※雨天運休
時 間:日没時刻により変動(営業カレンダー(リンク先下部に掲載)を要確認)
料 金:リフト往復 大人2,000円/子ども(4歳〜小学生)1,000円/3歳以下無料、宿泊者は無料
まとめ JAMを拠点に、勝山の夏を満喫しよう
勝山・大野の花火大会はお盆に連日で開催され、8月22日には永平寺の大燈籠ながしがあります。
会場は3市町に分かれるため、それぞれにアクセスしやすい場所に宿を取れば、宿を移らずに各会場へ足を運べます。
JAM福井勝山マウンテンリゾートは勝山市内にあり、大野市へも永平寺町へも車で30~40分ほど。
3市町の会場いずれにも向かいやすく、花火大会巡りの拠点にできます。
日中は恐竜博物館へ、夕方はリフトで上がったJAMテラスから景色を眺め、日没後はふもとの花火大会へ。そんな夏の計画を立ててみませんか。
記事中の情報は取材・入稿時の情報をもとにしています。各イベントや各観光スポットの情報については、公式ホームページにてご確認ください。